第十三章 山吹色の炎2006-12-23 Sat 19:23
Maple Strategy 13th chapter
魂の絶対世界、三王殿(三王の住まい) 広く、暗い空間に2人、否、3人というべきだろうか ダークコートを身に纏い、浅葱色の炎を漏らす男と、その男に首を締め上げられ、必死にもがく男 ?「が…うぐぅっ」 アスラ(以下、ア)「悪いようにはしないからさ、いいたまえよ」 しめていた首を更に締め上げて悠然とアスラが言う ア「何故「三王」が三人ともいないんだ?」 ?「し…らない」 男は(多分使徒と見られる)必死に口をあけて話す メキッ! ?「ぐ…ぁっ!」 アスラの手に更に力が入る イゴール(以下、イ)「しぶといな、君も」 ゆらりとアスラの宿す王、イゴールが言う ア「三王が全員魂の絶対世界から出るということはよほどのことだろう?君は何か知っているね?」 ?「しら…ない。私はただ…うぐっ!三王に留守を頼まれただけだ…」 ア「ふーん、そう」 ニコリと笑うとそのまま、男を放り捨てる ?「うっ…」 床に放り出された男は、喉を押さえて咳き込み、あわてて逃げようとする まさにその瞬間、アスラが手首を翻した ![]() ビッ!! ![]() 半秒後、アスラの袖の中から風を切って飛んだ日の形をした六ツ刃の手裏剣が男の頭をとらえ、貫いていた ドサッ 嫌な貫通音が響き渡り、男が倒れる ア「うーん、さてイゴール、どうする?」 イ「どうする、といわれてもな。どうするのだ」 イ「現世にいる三王を探し出して接触するか?」 ア「レイチェルか!?そりゃごめんだ!殺されにいくようなもんだぜ!?」 イ「何故だ?今の「氷髪冷眼」なら楽に倒せるだろう」 ア「馬鹿野郎。あのレイチェルだぞ?契約者の命吹き飛ばしてでも顕現して道連れ狙ってくるぜ?!それに弩兵殺したとなるとヴァルクドの奴に何されるかわかんねぇし…せめてピエトロにしてくれ」 左手で金色のカードを、右手で紫色のカードを回しながらアスラが苦笑する イ「では却下か?」 ア「ああ、却下だね。レイチェルと闘るのはごめんだ」 ぽいっ、と紫色のカードを捨てながらアスラがいう イ「ピエトロか…あんなのを探していたら接触にいつまでかかるやらわからんぞ」 ア「そうだよな、うーん」 考えながら金色のカードも捨てる ア「するとコイツしかいないか」 新たに、色のついたカードを取り出した 紫でも、金でもない。色は、山吹 そのカードの上に、ゆっくりと、2つの名前が浮かび上がってくる ア「三王、「綴命の使栄」シャルル・A(アーリア)・サスペンション…!!」 イ「そしてその契約者「連締の六忘星」滅蒼天か…」 イ「いくか」 ア「ああ」 「破滅希望者達」の重臣、「楽園の剣先」アスラと、「虚の密林」イゴールが動く 三王の一片を探して 三王、シャルル・A(アーリア)・サスペンション、その契約者、滅蒼天 纏う炎は、山吹色 …さて、皆様から指摘があったので、思い切って内容を三分の一にしてみました。(これで読みやすいかな??)今回はアスラとイゴールが魂の絶対世界に侵入、情報収集を行いました。さて、来章では終に(いやホントに長かった;)滅蒼天sが登場します!こうご期待!この辺で失礼しますね でゎ |
この記事のコメント訪問&コメントありがとうございます!
当方相互リンク大歓迎ですよw こちらは今日中に追加しておきますのでヨロですw 小説は今日1日掛けて最初から読ませていただきます(´・ω・`) ども。元重役のますっぺです。(てか気分は今も重役。)重役の知夏sにうそをつきギルを抜けましたがその背後には壮大な計画がw。
姉妹ギルドを作るために資金調達中です。わけあって今はまたまたちぇるしーに入っていますが近いうちにそれも抜け一人きりのギルを作ります。まぁお楽しみにw。
2006-12-30 Sat 12:59 | URL | ますっぺ #-[ 内容変更]
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